こんにちは!今回は、悩んでいる方も多い「姿勢」についてお伝えしていきます。
こんなことは言われたことはありませんか?
「姿勢悪いんじゃない?」「姿勢良くなりたいよね!」などなど・・・
そんなあなたに必見!!大切なことやストレッチ、トレーニングを知ることで改善していきます。
普段、自分がどんな姿勢でいるか、気にしたことはありますか?
こんなことは思い当たりませんか?歩いているときや食事をしているとき、いつの間にか背中が丸くなっていることはありませんか?
会社や家でパソコンを使っているとき、スマートフォンを操作しているとき勉強をしているときなど、ふと気付くといつのまにか「猫背」になっていることが多いのではないでしょうか。
その猫背が原因で腰痛や頭痛、肩、背中の痛みが症状として出てくるのはご存知でしたか?
猫背で起こる症状や対策をご紹介します。
■猫背が原因で起こる症状
①肩こり…猫背の姿勢により、頭の重みが前にかかるため、それを支えるために肩の筋肉を使います。この状態が常に続くことで、身体の負担が蓄積し筋肉が硬化してコリとなります。
②腰痛…猫背の場合、大半が骨盤のゆがみやズレが伴います。骨盤がゆがむことで腰椎に負担がかかり、筋肉が硬くなって痛みになるのです。特に慢性化した腰痛は、常に腰の筋肉へのストレスが大きくなってくるのです。
③頭痛…頭痛の大半が「筋緊張性頭痛」といい、首のコリからくるものです。首の筋肉は頭の重さを直に支えているので、その部分がこりやすくなりますが、このコリが蓄積してくると、痛みが後頭部やこめかみに派生することがあるのです。これを関連痛と言います。
頭痛がある場合、発熱や脳の疾患の疑いがない場合は、筋肉のコリから来るケースが多いのです。
④内臓系のトラブル…背中が丸まると胸周りが狭まり、その影響で内臓も圧迫されます。
よって肺・気管支などの呼吸器、心臓、肝臓・胆のう・胃などのみぞおち付近の臓器はもちろん、膀胱・子宮などの下腹部付近においても負担がかかります
■姿勢改善法
1.紐でまっすぐ吊るされた状態をイメージする
立っているときも座っているときも、耳と肩と腰骨が一直線になって、天井から紐で吊るされているイメージ
を持ちましょう。デスクワーク中は坐骨をしっかり椅子につけて座ることを意識しましょう。
2.肩甲骨を動かす
そもそも姿勢が悪い人は肩甲骨が固くなり、動きにくい状態になっています。猫背は
肩甲骨の間にある菱形筋(りょうけいきん)が弱ることで肩甲骨が開き、肩関節が内側に
入ってしまうことで起こります。気がついたときに、手を肩に置いて腕を回しながら、
肩甲骨を動かすことを習慣化したいもの。
3.チン・イン
猫背はストレートネックやスマホ首の原因にもなります。
頭の位置が前方に行かないようにいかないようにエクササイズすることが大切です!
①仰向けになります。
②顎が上がらないように顎を引きながら後頭部で床を押し付けるようにします。
家で習慣にできるようにしていくと、より良い生活ができるようになりますよ!
あなたが、腰痛、頭痛、骨盤の歪み、首の痛みなどでお悩みでしたら、是非一度「よし整骨院」までお越し下さいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
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