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その肩こり・頭痛、もしかして危険信号?見逃せないサインと対処法

  • 5月25日
  • 読了時間: 11分


肩こり頭痛 危険サイン

つらい肩こりや頭痛、多くの人が経験する日常的な症状ですが、放置すると危険な病気が潜んでいることも。今回は、見逃せない肩こり・頭痛のサインと、その原因、具体的な対処法について詳しく解説します。あなたの肩こり・頭痛は大丈夫?



この記事の監修者情報

記事の監修者の顔
吉原 稔

資格:柔道整復師 (整骨院を開業できる国家資格)

柔道整復師専科教員(大学、専門学校の柔道整復師科で講義することができる資格)

NSCA CSCS(全米ストレングス・コンディショニングスペシャリスト)

経歴

2010~2015年 医療法人堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック

2015~2017年 医療法人TSC タケダスポーツクリニック

2018~現在 よし姿勢&スポーツ整骨院・整体院



2014~2017年 福岡医療専門学校 非常勤講師

2015~2023年 九州医療専門学校 非常勤講師

2024~現在   福岡医健・スポーツ専門学校 非常勤講師


目次

・一次性頭痛と二次性頭痛の違い

・肩こりを引き起こす意外な原因

・突然の激しい頭痛はくも膜下出血の可能性も

・手足のしびれや麻痺を伴う肩こり

・正しい姿勢を意識する

・適度な運動を取り入れる

・ストレスを解消する

・薬物療法

・理学療法

・日々のケアと早期受診が大切

肩こり・頭痛、その原因と種類を知る

一次性頭痛と二次性頭痛の違い

頭痛は、大きく分けて一次性頭痛と二次性頭痛の2種類に分類されます。



一次性頭痛とは、特定の病気が原因ではなく、頭痛そのものが病気であるものです。代表的なものとしては、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。



これらの頭痛は、慢性的に繰り返されることが多く、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。


一方、二次性頭痛は、脳腫瘍、脳出血、髄膜炎などの病気が原因で起こる頭痛です。


このため、二次性頭痛の場合は、原因となっている病気の治療が優先されます。



一次性頭痛と二次性頭痛を見分けるためには、頭痛の症状や経過を詳しく把握することが重要です。


例えば、今までに経験したことのない激しい頭痛や、発熱、吐き気、意識障害などを伴う場合は、二次性頭痛の可能性が高いため、すぐに医療機関を受診する必要があります。


また、慢性的な頭痛であっても、徐々に悪化していく場合や、特定の時間帯に起こりやすい場合などは、二次性頭痛の可能性も考慮する必要があります。


自己判断せずに、専門医の診察を受けるようにしましょう。


一次性頭痛と二次性頭痛を正しく理解し、適切な対処を行うことが、健康な生活を送る上で非常に重要です。


肩こりを引き起こす意外な原因


肩こりの原因は、一般的に姿勢の悪さや長時間のデスクワーク、運動不足などが挙げられます。


しかし、肩こりを引き起こす意外な原因も存在します。


例えば、眼精疲労もその一つです。長時間パソコン作業をしたり、スマートフォンを使いすぎたりすると、目の周りの筋肉が疲労し、それが肩こりにつながることがあります。


また、ストレスも肩こりの大きな原因となります。


精神的なストレスを感じると、筋肉が緊張しやすくなり、肩や首の筋肉が凝り固まってしまうのです。さらに、冷え性も肩こりを悪化させる要因となります。


体が冷えると血行が悪くなり、筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなるため、肩こりが起こりやすくなります。


その他にも、睡眠不足や不規則な生活習慣、食生活の乱れなどが肩こりを引き起こすことがあります


特に、栄養バランスの偏りは、筋肉や神経の機能を低下させ、肩こりを悪化させる可能性があります。


肩こりの原因は人それぞれ異なるため、自分の生活習慣や体質を振り返り、原因を特定することが重要です。


原因を特定したら、それに応じた対策を講じることで、肩こりの改善につなげることができます。


頭痛の人が多い姿勢

危険な肩こり・頭痛のサインとは


突然の激しい頭痛はくも膜下出血の可能性も


突然、バットで殴られたような激しい頭痛に襲われた場合、くも膜下出血の可能性があります。


くも膜下出血は、脳の血管が破裂し、くも膜と脳の間に血液が流れ出す病気です。


激しい頭痛の他に、吐き気、嘔吐、意識障害などを伴うことがあります。


これらの症状が現れた場合は、一刻も早く救急車を呼ぶ必要があります。


くも膜下出血は、命に関わる非常に危険な病気です。発症から時間が経つほど、後遺症が残る可能性が高くなります。


そのため、少しでも疑わしい症状が現れた場合は、迷わず救急車を呼んでください。


特に、過去に同様の症状を経験したことがある人や、高血圧、喫煙習慣のある人は、くも膜下出血のリスクが高いため、注意が必要です。


また、くも膜下出血の前兆として、軽い頭痛や首の痛みなどが現れることもあります。


これらの症状を見逃さず、早めに医療機関を受診することが、くも膜下出血の予防につながります。


日頃から自分の体調に注意し、異常を感じたらすぐに専門医に相談するようにしましょう。


手足のしびれや麻痺を伴う肩こり

肩こりに加えて、手足のしびれや麻痺が現れた場合は、脳卒中の前兆である可能性があります。


脳卒中は、脳の血管が詰まったり、破れたりすることで、脳の機能が障害される病気です。


手足のしびれや麻痺の他に、呂律が回らない、顔の片側が動かない、視野が狭くなるなどの症状が現れることがあります。


これらの症状が現れた場合は、すぐに医療機関を受診する必要があります。


脳卒中は、発症から時間が経つほど、後遺症が残る可能性が高くなります。そのため、一刻も早く治療を開始することが重要です。


特に、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病のある人や、喫煙習慣のある人は、脳卒中のリスクが高いため、注意が必要です。


また、肩こりだけでなく、首の痛みや頭痛、めまいなどを伴う場合も、脳卒中の可能性を考慮する必要があります。


これらの症状が複合的に現れた場合は、自己判断せずに、早めに専門医の診察を受けるようにしましょう。


脳卒中は、早期発見、早期治療が非常に重要です。


日頃から自分の体調に注意し、異常を感じたらすぐに専門医に相談するようにしましょう。


日常生活でできる肩こり・頭痛の改善策


正しい姿勢を意識する


肩こりや頭痛を改善するためには、日常生活で正しい姿勢を意識することが非常に重要です。


特に、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用時は、姿勢が悪くなりがちです。背中が丸まり、首が前に突き出た姿勢は、肩や首の筋肉に大きな負担をかけ、肩こりや頭痛の原因となります。



正しい姿勢を保つためには、椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばすことを意識しましょう。


また、モニターの位置を調整し、目線が自然に画面に向かうようにすることも重要です。スマートフォンの使用時は、画面を目の高さまで持ち上げ、首が下を向かないようにしましょう。


さらに、長時間同じ姿勢を続けることは避けるべきです。30分に一度は休憩を取り、ストレッチなどで体を動かすようにしましょう。


肩や首を回したり、肩甲骨を意識して動かしたりすることで、筋肉の緊張を和らげることができます。正しい姿勢を意識し、こまめな休憩を取り入れることで、肩こりや頭痛の改善につながります。


椅子に座る悪い姿勢

適度な運動を取り入れる


適度な運動は、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があるため、肩こりや頭痛の改善に非常に有効です。


ウォーキングや水泳などの有酸素運動は、全身の血行を促進し、筋肉に酸素や栄養を供給する効果があります。


また、ストレッチやヨガなどの柔軟運動は、筋肉の柔軟性を高め、肩や首の可動域を広げる効果があります。


運動を行う際は、無理のない範囲で継続することが大切です。急に激しい運動を始めると、筋肉を痛めてしまう可能性があります。


最初は軽い運動から始め、徐々に運動強度や時間を増やしていくようにしましょう。また、運動を行う前には、必ずストレッチを行い、体を温めてから始めるようにしましょう。


運動の種類は、自分の体力や好みに合わせて選ぶと良いでしょう。


ウォーキングやジョギングは、手軽に始められる有酸素運動です。


水泳は、全身の筋肉をバランスよく使うことができるため、肩こりや頭痛の改善に効果的です。


ストレッチやヨガは、自宅でも簡単に行うことができるため、継続しやすい運動です。自分に合った運動を見つけ、習慣にすることで、肩こりや頭痛の改善につなげることができます。

ウォーキング

ストレスを解消する


ストレスは、肩こりや頭痛の大きな原因の一つです。


精神的なストレスを感じると、自律神経が乱れ、筋肉が緊張しやすくなります。そのため、肩こりや頭痛を改善するためには、ストレスを解消することが非常に重要です。


ストレス解消法は人それぞれですが、自分に合った方法を見つけて、定期的に実践することが大切です。


例えば、趣味を楽しむことは、効果的なストレス解消法の一つです。


音楽を聴いたり、映画を見たり、読書をしたり、絵を描いたりするなど、自分が好きなことをすることで、気分転換になり、ストレスを軽減することができます。


また、自然の中で過ごすことも、ストレス解消に効果的です。公園を散歩したり、森林浴をしたりすることで、リラックス効果が得られ、ストレスを和らげることができます。


その他にも、友人や家族と話したり、マッサージを受けたり、アロマテラピーを試したりするなど、様々なストレス解消法があります。


自分に合った方法を見つけ、日常生活に取り入れることで、肩こりや頭痛の改善につなげることができます。ストレスを溜め込まず、上手に発散することが、健康な生活を送る上で非常に重要です。



医療機関での治療が必要な場合


薬物療法


肩こりや頭痛が慢性化し、日常生活に支障をきたす場合は、医療機関での治療が必要となることがあります。


医療機関では、症状に合わせて、薬物療法、理学療法、神経ブロック療法などが行われます。


薬物療法では、鎮痛剤、筋弛緩剤、血管拡張剤などが処方されることがあります。


鎮痛剤は、痛みを和らげる効果があり、肩こりや頭痛の症状を一時的に緩和することができます。



筋弛緩剤は、筋肉の緊張を和らげる効果があり、肩こりの改善に効果的です。血管拡張剤は、血行を促進する効果があり、頭痛の改善に効果的です。


これらの薬は、医師の指示に従い、正しく服用することが重要です。自己判断で薬を服用したり、量を調整したりすることは、非常に危険です。


また、薬には副作用がある場合もあるため、医師や薬剤師に相談し、十分な説明を受けた上で服用するようにしましょう。


薬物療法は、症状を一時的に緩和する効果はありますが、根本的な原因を解決するものではありません。


そのため、薬物療法と並行して、生活習慣の改善や理学療法などを行うことが、肩こりや頭痛の根本的な改善につながります。


薬物療法

理学療法


理学療法は、温熱療法、マッサージ、ストレッチ、運動療法などを用いて、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進し、肩や首の可動域を広げる治療法です。


温熱療法は、ホットパックや電気治療などを用いて、患部を温めることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。


マッサージは、手技によって筋肉を揉みほぐし、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。


ストレッチは、筋肉を伸ばすことで、筋肉の柔軟性を高め、肩や首の可動域を広げる効果があります。


運動療法は、肩や首の筋肉を強化する運動を行うことで、正しい姿勢を保ち、肩こりを予防する効果があります。


理学療法は、専門家の指導のもと、適切な方法で行うことが重要です。自己判断で理学療法を行うと、症状を悪化させてしまう可能性があります。


また、理学療法は、薬物療法と並行して行うことで、より高い効果が期待できます。理学療法によって、筋肉の緊張が和らぎ、血行が促進されることで、薬の効果を高めることができます。


肩こりや頭痛が慢性化している場合は、医療機関を受診し、理学療法を受けることを検討してみましょう。



まとめ:肩こり・頭痛と上手く付き合うために


日々のケアと早期受診が大切


肩こりや頭痛は、多くの人が経験する症状ですが、放置すると日常生活に大きな影響を与える可能性があります。


そのため、日頃から適切なケアを行い、気になる症状があれば、早めに医療機関を受診することが大切です


日常生活でのケアとしては、正しい姿勢を意識すること、適度な運動を取り入れること、ストレスを解消することなどが挙げられます。


また、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用時は、こまめに休憩を取り、ストレッチなどで体を動かすようにしましょう。


睡眠不足や不規則な生活習慣は、肩こりや頭痛を悪化させる原因となるため、規則正しい生活を心がけることも重要です。医療機関を受診する際は、症状だけでなく、生活習慣や既往歴なども医師に伝えるようにしましょう。


肩こりや頭痛の原因は人それぞれ異なるため、医師の診断に基づいた適切な治療を受けることが重要です。


また、治療だけでなく、日常生活でのケアも継続することで、肩こりや頭痛の改善につなげることができます。


肩こりや頭痛と上手く付き合い、快適な生活を送るために、日々のケアと早期受診を心がけましょう。



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出典・間接引用


戸田はれのひ整骨院

「その頭痛、続くのはなぜ?」見逃せない原因と病気のサイン、整骨院が教える対処法


いわた脳神経外科クリニック

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