坐骨神経痛の原因は?:症状、原因、治療法、再発防止まで徹底解説
- よし 整骨院

- 1月18日
- 読了時間: 10分
更新日:1月20日
坐骨神経痛は、腰から足にかけて走る坐骨神経が圧迫されることで生じる痛みや痺れです。症状が長引くと日常生活に支障をきたすことも。この記事では、坐骨神経痛の期間、症状、原因、治療法、再発防止策までを詳しく解説します。

この記事の監修者情報

資格:柔道整復師 (整骨院を開業できる国家資格)
柔道整復師専科教員(大学、専門学校の柔道整復師科で講義することができる資格)
NSCA CSCS(全米ストレングス・コンディショニングスペシャリスト)
経歴
2010~2015年 医療法人堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック
2015~2017年 医療法人TSC タケダスポーツクリニック
2018~現在 よし姿勢&スポーツ整骨院・整体院
2014~2017年 福岡医療専門学校 非常勤講師
2015~2023年 九州医療専門学校 非常勤講師
2024~現在 福岡医健・スポーツ専門学校 非常勤講師
目次
・坐骨神経痛の主な症状
・症状の期間と経過
・坐骨神経痛になりやすい人の特徴
・腰椎椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・梨状筋症候群
・保存療法
・神経ブロック注射
・手術療法
・正しい姿勢を心がける
・適度な運動を行う
・温める
・生活習慣の改善
・専門家によるケア
坐骨神経痛とは?症状と期間について
坐骨神経痛の主な症状
坐骨神経痛は、お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛みや痺れが生じるのが特徴です。痛み方は人それぞれで、電気が走るような鋭い痛みや、ジンジンとした痺れ、重だるい痛みなどがあります。症状が強い場合は、歩行困難になることもあります。
坐骨神経痛は、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早期の対処が重要です。症状を放置すると、慢性化する恐れもあります。痛みの種類や程度、発生するタイミングなどを把握し、医療機関に伝えることが適切な診断と治療につながります。
自己判断で放置せず、専門家の意見を聞くことが大切です。また、坐骨神経痛は、他の病気が原因で起こることもあります。そのため、詳しい検査が必要となる場合もあります。

症状の期間と経過
坐骨神経痛の期間は、原因や重症度によって異なります。自然に治る場合もありますが、数週間から数ヶ月続くこともあります。痛みが長引く場合は、医療機関を受診して適切な治療を受けることが重要です。症状が軽い場合は、安静にしていれば数日で改善することもあります。
しかし、痛みが強い場合や、日常生活に支障をきたす場合は、早めに医療機関を受診しましょう。適切な治療を受けることで、症状の改善を早めることができます。
また、坐骨神経痛は、再発しやすい病気でもあります。そのため、治療後も、正しい姿勢を心がけたり、適度な運動を行うなど、再発予防に努めることが大切です。
再発を繰り返す場合は、根本的な原因を特定し、それに対する治療を行う必要があります。
坐骨神経痛になりやすい人の特徴
長時間のデスクワークや運転、重いものを持ち上げる作業など、同じ姿勢を続けたり、腰に負担がかかる作業をする人は、坐骨神経痛になりやすい傾向があります。
また、肥満や運動不足、加齢などもリスク要因となります。特に、中高年になると、椎間板の変性や脊柱管の狭窄が進みやすくなり、坐骨神経痛を発症するリスクが高まります。
喫煙も血行不良を招き、坐骨神経痛のリスクを高めることが知られています。日頃から、正しい姿勢を心がけ、適度な運動を行い、肥満を解消するなど、生活習慣を見直すことが大切です。
定期的にストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を保ち、坐骨神経痛の予防に繋がります。

坐骨神経痛の原因を徹底解明
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板が変性して神経を圧迫することで坐骨神経痛を引き起こします。椎間板ヘルニアは、腰に負担がかかる作業や、加齢などが原因で起こります。椎間板が突出することで、神経根を圧迫し、痛みや痺れを引き起こします。
症状が強い場合は、手術が必要になることもあります。

脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなり神経を圧迫することで坐骨神経痛を引き起こします。
脊柱管狭窄症は、加齢に伴い脊柱管が狭くなることで起こります。
骨や靭帯が肥厚したり、椎間板が変形したりすることで、神経が圧迫されます。症状としては、歩行時に足の痛みや痺れが出現し、休むと楽になる間欠跛行が見られます。
よし整骨院では、独自の施術法で、脊柱管周辺の筋肉や靭帯の緊張を和らげ、神経の圧迫を軽減します。また、姿勢矯正や運動指導も行い、根本的な改善を目指します。
脊柱管狭窄症は、放置すると症状が悪化する可能性があるため、早期の治療が重要です。

梨状筋症候群
梨状筋症候群は、お尻の筋肉である梨状筋が坐骨神経を圧迫することで坐骨神経痛を引き起こします。
長時間の座位や運動不足などが原因となることがあります。梨状筋は、股関節を外旋させる筋肉で、坐骨神経はその下を通っています。
梨状筋が硬くなったり、炎症を起こしたりすると、坐骨神経が圧迫され、痛みや痺れが生じます。
梨状筋症候群は、長時間のデスクワークや、同じ姿勢での作業、運動不足などが原因で起こりやすくなります。
治療としては、ストレッチやマッサージなどで梨状筋の緊張を和らげることが重要です。また、姿勢矯正や骨盤の歪みを整えることも効果的です。症状が改善しない場合は、医療機関を受診し、適切な治療を受けるようにしましょう。

坐骨神経痛の治療法:保存療法から手術まで
保存療法
保存療法には、安静、薬物療法(痛み止め、湿布など)、理学療法(ストレッチ、マッサージ、運動療法など)があります。
安静は、炎症を抑え、痛みを和らげるために重要です。
薬物療法では、痛み止めや湿布などを使用し、痛みを緩和します。理学療法では、ストレッチやマッサージ、運動療法などを行い、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進します。
整体は体の可動域を手技の施術を用いて改善していきます。その施術所によって施術方法は違いますが、脊柱、骨盤、股関節などの関節の可動域を広げることによって、神経や狭窄部位の負担が減り疼痛の軽減が望めます。
また神経と神経周囲の癒着が原因で神経を刺激し痛みが出ている場合もあります。そのよう場合は施術でその癒着をはがす、滑走をよくする施術をする施術所もあります。

当院では狭窄症の症状は大なり、小なりの姿勢のゆがみが原因で症状が起きていると思っています。その改善方法としてトリガーポイントに手技やラジオ波、カッピングなどの筋膜リリースとソフトな骨盤矯正や骨格矯正をおこない普通のマッサージでは届かない場所を施術していき症状と姿勢を改善させる整体院です。

リハビリテーションでは、理学療法士などの専門家が、患者さんの状態に合わせた運動療法や物理療法を行います。運動療法では、ストレッチや筋力トレーニングなどを行い、腰や足の筋肉を強化し、柔軟性を高めます。
物理療法では、温熱療法や電気刺激療法などを行い、痛みを和らげ、血行を促進します。保存療法は、症状の改善や進行の遅延に効果が期待できます。
保存療法は、症状が軽い場合に有効ですが、症状が改善しない場合は、神経ブロック注射や手術療法を検討する必要があります。
神経ブロック注射
神経ブロック注射は、痛みを緩和するために神経に麻酔薬を注射する治療法です。痛みが強い場合や、保存療法で改善が見られない場合に検討されます。
神経ブロック注射は、痛みを伝える神経を一時的に麻痺させることで、痛みを遮断します。注射する部位や薬剤の種類によって、効果や持続時間が異なります。
神経ブロック注射は、痛みを緩和する効果がありますが、根本的な治療法ではありません。そのため、神経ブロック注射と並行して、原因となっている疾患の治療を行うことが重要です。
神経ブロック注射には、副作用のリスクもあります。注射部位の痛みや出血、感染などが起こる可能性があります。そのため、医師とよく相談し、リスクと効果を理解した上で、治療を受けるようにしましょう。
手術療法
手術療法は、保存療法や神経ブロック注射で改善が見られない場合に行われます。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、原因となる疾患を取り除く手術が行われます。手術療法は、最終的な手段であり、慎重に検討する必要があります。
手術の種類や方法、リスクなどについて、医師から十分な説明を受け、納得した上で手術を受けるようにしましょう。手術療法後も、リハビリテーションを行い、機能回復を目指すことが重要です。
手術療法によって、痛みが完全に消失するとは限りません。そのため、手術後も、生活習慣の改善や、再発予防に努めることが大切です。
手術療法の適応は、患者の状態によって異なります。医師とよく相談し、最適な治療法を選択するようにしましょう。
坐骨神経痛の痛みを和らげるために自分でできること
正しい姿勢を心がける
長時間同じ姿勢を続けないように、こまめに休憩を挟み、ストレッチや軽い運動を行いましょう。
座る際には、背筋を伸ばし、正しい姿勢を保つように心がけましょう。
正しい姿勢は、腰への負担を軽減し、坐骨神経への圧迫を防ぐ効果があります。椅子に座る際には、深く腰掛け、背もたれに背中をしっかりとつけましょう。足の裏は、床にしっかりとつけるようにしましょう。
デスクワークをする際には、モニターの位置を調整し、首や肩に負担がかからないようにしましょう。また、定期的に立ち上がり、ストレッチを行うことで、筋肉の緊張を和らげることができます。
正しい姿勢を意識することで、坐骨神経痛の予防にも繋がります。

適度な運動を行う
ウォーキングや水泳などの有酸素運動は、血行を促進し、筋肉をほぐす効果があります。無理のない範囲で、毎日続けるようにしましょう。運動不足は、筋肉の柔軟性を低下させ、坐骨神経痛の原因となることがあります。
ウォーキングは、手軽にできる有酸素運動であり、血行を促進し、筋肉をほぐす効果があります。水泳は、浮力によって関節への負担が少ないため、腰に痛みがある人でも安心して行うことができます。
運動を行う際には、無理のない範囲で、痛みを感じたらすぐに中止しましょう。運動後には、ストレッチを行い、筋肉をクールダウンさせることが大切です。
適度な運動は、坐骨神経痛の予防だけでなく、健康維持にも繋がります。

温める
蒸しタオルや湯たんぽなどで患部を温めると、血行が促進され、痛みが和らぎます。ただし、炎症が強い場合は、冷やす方が効果的な場合もあります。
温めることで、筋肉の緊張が和らぎ、血行が促進されます。血行が促進されることで、痛みの原因物質が排出されやすくなり、痛みが緩和されます。
蒸しタオルや湯たんぽなどで患部を温める際には、低温やけどに注意しましょう。
炎症が強い場合は、冷やすことで、炎症を抑え、痛みを和らげることができます。
冷やす際には、保冷剤などをタオルで包み、患部に当てるようにしましょう。
温めるか冷やすかは、症状によって異なります。どちらが効果的か分からない場合は、医師や理学療法士に相談しましょう。
坐骨神経痛の再発を防ぐために
生活習慣の改善
正しい姿勢を心がける、適度な運動を行う、肥満を解消する、禁煙するなど、生活習慣を改善することで、坐骨神経痛の再発を防ぐことができます。
生活習慣の改善は、坐骨神経痛の予防だけでなく、健康維持にも繋がります。正しい姿勢を心がけることで、腰への負担を軽減し、坐骨神経への圧迫を防ぐことができます。
適度な運動を行うことで、筋肉の柔軟性を保ち、血行を促進することができます。肥満は、腰への負担を増加させ、坐骨神経痛のリスクを高めます。禁煙は、血行不良を改善し、坐骨神経痛のリスクを下げます。
生活習慣を見直すことで、坐骨神経痛の再発を防ぎ、健康的な生活を送ることができます。
専門家によるケア
整体院や整骨院などで、定期的に体のメンテナンスを受けることで、体の歪みを整え、坐骨神経痛の再発を防ぐことができます。
体の歪みは、坐骨神経痛の原因となることがあります。整体院や整骨院では、体の歪みを整え、筋肉の緊張を和らげる施術を行っています。定期的に体のメンテナンスを受けることで、坐骨神経痛の再発を防ぐことができます。
よし整骨院では、坐骨神経痛の専門的な知識と技術を持った施術者が、患者一人ひとりの状態に合わせた施術を提供しています。体の歪みを整えるだけでなく、生活習慣の改善や、再発予防のためのアドバイスも行っています。
専門家によるケアは、坐骨神経痛の再発を防ぎ、健康的な生活を送るために重要です。
出典
日本薬師堂
坐骨神経痛とは?



