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肩関節周囲炎は再発する?原因と対策、整骨院でのケア

  • 12 分前
  • 読了時間: 10分
肩関節周囲炎再発防止

肩関節周囲炎(五十肩)は、一度改善しても再発する可能性があります。この記事では、肩関節周囲炎の再発について、その原因と対策、整骨院でのケアについて解説します。


つらい肩の痛みを繰り返さないために、整形外科で8年間勤務して、専門学校で非常勤講師をしながら整骨院,整体院をしている医療従事者が詳しく解説します。



この記事の監修者情報

記事の監修者の顔
吉原 稔

資格:柔道整復師 (整骨院を開業できる国家資格)

柔道整復師専科教員(大学、専門学校の柔道整復師科で講義することができる資格)

NSCA CSCS(全米ストレングス・コンディショニングスペシャリスト)

経歴

2010~2015年 医療法人堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック

2015~2017年 医療法人TSC タケダスポーツクリニック

2018~現在 よし姿勢&スポーツ整骨院・整体院

2014~2017年 福岡医療専門学校 非常勤講師

2015~2023年 九州医療専門学校 非常勤講師

2024~現在   福岡医健・スポーツ専門学校 非常勤講師


目次

・肩関節周囲炎の基本的なメカニズム

・再発しやすい人の特徴

・放置するとどうなる?

日常生活での注意点

・自宅でできる簡単ストレッチ

・痛みが強い時の対処

・専門家による評価と施術

・再発予防のためのリハビリ

日常生活でのアドバイス

肩関節周囲炎(五十肩)はなぜ再発するのか?


肩関節周囲炎の基本的なメカニズム


肩関節周囲炎は、一般的に五十肩とも呼ばれ、肩関節を構成する腱板や関節包といった組織に炎症が起こることで、肩の痛みや可動域制限を引き起こす疾患です


この炎症が一時的に治まったとしても、根本的な原因が解消されない限り、再発する可能性が高まります。


肩関節周囲炎の再発のメカニズムを理解することは、適切な予防策を講じる上で非常に重要です。炎症が治まった後も、肩関節の柔軟性や筋力の低下、姿勢の悪さ、生活習慣などが影響し、再発を招くことがあります。


特に、肩関節周囲の筋肉や腱の柔軟性が低下していると、ちょっとした負荷や無理な動きによって再び炎症が起こりやすくなります。また、肩甲骨の動きが制限されている場合も、肩関節への負担が増加し、再発のリスクを高めます。


さらに、日常生活での姿勢や動作も重要な要素です。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、同じ姿勢を続けることは肩や首の筋肉を緊張させ、血行を悪化させます。


これにより、肩関節周囲の組織への栄養供給が滞り、炎症が再発しやすくなるのです。

肩の痛み

再発しやすい人の特徴


肩関節周囲炎(五十肩、四十肩)は、特定の人が再発しやすい傾向にあります。過去に肩関節周囲炎を経験した人はもちろんのこと、猫背気味の人や運動不足の人、同じ姿勢での作業が多い人も注意が必要です。


これらの特徴を持つ人は、肩関節への負担が大きくなりやすく、再発のリスクが高まります。過去に肩関節周囲炎を経験した人は、炎症が完全に治まっていない場合や、リハビリが不十分な場合に再発しやすくなります。


猫背気味の人は、肩甲骨の位置が正常ではなく、肩関節の動きが制限されやすいため、炎症が起こりやすくなります。運動不足の人は、肩関節周囲の筋肉が弱く、柔軟性も低いため、肩関節を十分に支えることができず、負担がかかりやすくなります。


同じ姿勢での作業が多い人は、肩や首の筋肉が緊張しやすく、血行が悪化するため、炎症が再発しやすくなります。さらに、冷え性やストレスも、肩の筋肉の緊張を高め、再発を招くことがあります。


これらの特徴に当てはまる人は、日頃から肩関節のケアを意識し、再発予防に努めることが重要です。


放置するとどうなる?


肩関節周囲炎を放置すると、痛みが慢性化するだけでなく、肩関節の可動域がさらに狭まり、日常生活に支障をきたす可能性があります。


初期の段階では、肩の軽い痛みや違和感程度で済むかもしれませんが、放置すると徐々に痛みが強くなり、夜間痛や安静時痛が現れることもあります。


また、肩関節の可動域が制限されることで、腕を上げたり、後ろに回したりといった動作が困難になり、日常生活に大きな支障をきたすことになります。


例えば、洗濯物を干したり、髪を洗ったり、服を着替えたりといった日常的な動作が困難になることがあります。

結帯動作による肩の痛み

さらに、肩関節周囲炎を放置すると、周囲の筋肉が衰え、肩以外の部位にも負担がかかり、新たな痛みを引き起こすこともあります。例えば、首や背中の痛み、腕や手のしびれなどが現れることがあります。


肩関節周囲炎は、早期に適切な治療を受けることで、症状の悪化を防ぎ、早期回復を目指すことができます。痛みを我慢せずに、早めに専門医や整骨院に相談しましょう。


肩関節周囲炎の再発を防ぐための対策


日常生活での注意点



肩関節周囲炎の再発を防ぐためには、日常生活での注意が非常に重要です。まず、正しい姿勢を保つことを心がけましょう。


猫背にならないように、背筋を伸ばし、肩甲骨を少し寄せるように意識すると、肩関節への負担を軽減することができます。


また、長時間同じ姿勢を続けないように注意しましょう。デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続ける場合は、1時間に1回程度、休憩を挟み、肩や首を動かすようにしましょう。


さらに、適度な運動を心がけることも大切です。ウォーキングやストレッチなど、軽い運動をdailyに行うことで、肩関節周囲の筋肉を強化し、柔軟性を高めることができます。


肩を冷やさないように、保温にも気を配りましょう。冷えは血行を悪化させ、筋肉を緊張させるため、肩関節周囲炎の再発を招くことがあります。湯船に浸かる、温かいタオルで温めるなど、血行を促進することも有効です。


これらの日常生活での注意点を守ることで、肩関節周囲炎の再発リスクを大幅に減らすことができます。


自宅でできる簡単ストレッチ


肩関節周囲炎の再発予防には、自宅でできる簡単なストレッチが効果的です。肩甲骨を意識したストレッチや、肩回りの筋肉をほぐすストレッチを、毎日続けることが大切です。


例えば、肩甲骨を寄せるストレッチは、両手を背中の後ろで組み、肩甲骨を中央に寄せるように胸を張ります。この状態を10秒ほどキープし、ゆっくりと元に戻します。


また、肩回しストレッチは、肩を大きく前後に回すことで、肩関節の可動域を広げ、筋肉をほぐすことができます。


さらに、腕をクロスさせるストレッチは、片方の腕を反対側の肩にかけ、もう片方の手で肘を抱え、肩をゆっくりと伸ばします。


これらのストレッチは、無理のない範囲で、ゆっくりと行うようにしましょう。YouTubeなどの動画を参考に、正しいフォームで行うと効果的です。


ストレッチを行う際は、呼吸を止めないように注意し、痛みを感じたら無理に伸ばさないようにしましょう。毎日続けることで、肩関節の柔軟性が高まり、再発予防につながります。

肩甲骨ストレッチ

痛みが強い時の対処法


肩関節周囲炎の痛みが強い場合は、無理に動かさず、安静にすることが大切です。痛みが強い時は、炎症が起こっている可能性が高いため、無理に動かすと症状が悪化する恐れがあります。


冷湿布や鎮痛剤を使用するのも有効ですが、痛みが続く場合は、専門医に相談しましょう。


冷湿布は、炎症を抑え、痛みを和らげる効果があります。鎮痛剤は、痛みを一時的に抑えることができますが、根本的な解決にはなりません。


痛みが続く場合は、肩関節の状態を詳しく調べてもらい、適切な治療を受けることが重要です。我慢せずに、早めに適切な処置を受けることが重要です。たけの子鍼灸整骨院のような専門機関への相談も検討しましょう。


また、痛みが強い時は、肩関節を温めることも有効です。温めることで血行が促進され、筋肉の緊張が和らぎ、痛みが軽減されることがあります。


ただし、温める場合は、炎症がひどくない場合に限ります。炎症がひどい場合は、冷やす方が効果的な場合があります。

整骨院でできる肩関節周囲炎のケア


専門家による評価と施術


整骨院では、肩関節周囲炎に対して専門的なケアを提供しています。まず、肩関節の状態を専門的に評価し、痛みの原因や可動域制限の状態を把握します。


評価の結果に基づいて、一人ひとりに合わせた施術を行います。手技療法や物理療法、運動療法などを組み合わせ、痛みの緩和と機能回復を目指します。


手技療法では、肩関節周囲の筋肉や関節包を丁寧にほぐし、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげます。


物理療法では、電気刺激や温熱療法などを用いて、痛みを緩和し、組織の修復を促進します。


運動療法では、肩関節の可動域を広げ、周囲の筋肉を強化するためのエクササイズを行います。ことぶき接骨院など、専門的な知識と技術を持った施術者を選ぶことが大切です。


整骨院でのケアは、痛みの緩和だけでなく、肩関節の機能回復や再発予防にも効果的です。専門家の指導のもと、適切なケアを受けることで、肩の痛みを気にせず、快適な生活を送ることができます。


再発予防のためのリハビリ


肩関節周囲炎の再発を予防するためには、リハビリテーションが非常に重要です。整骨院では、肩関節の可動域を広げ、周囲の筋肉を強化するためのリハビリテーションを行います。


リハビリテーションは、専門家の指導のもと、段階的に進めていくことが大切です。最初は、軽いストレッチや可動域訓練から始め、徐々に筋力トレーニングや機能訓練を取り入れていきます。


自宅でできる運動指導も行い、再発予防をサポートします。専門家のアドバイスを受けながら、継続的にリハビリに取り組むことが重要です。


リハビリテーションは、痛みが落ち着いてから始めるのが一般的ですが、痛みが強い場合は、専門医と相談しながら、無理のない範囲で行うようにしましょう。


また、リハビリテーションの効果を高めるためには、日常生活での姿勢や動作にも注意することが大切です。正しい姿勢を保ち、肩関節に負担をかけないように心がけましょう。


日常生活でのアドバイス

整骨院では、肩関節周囲炎の再発を防ぐために、日常生活での姿勢や動作、運動方法など、肩関節に負担をかけないためのアドバイスを行います。


正しい椅子の座り方

例えば、デスクワークをする際には、正しい姿勢を保ち、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。椅子の高さやモニターの位置を調整し、肩や首に負担がかからないように工夫することが大切です。


また、重い荷物を持つ際には、肩に負担がかからないように、リュックサックなどを使って両肩に均等に分散させましょう。


さらに、睡眠時には、肩に負担がかからないように、適切な高さの枕を使用し、横向きで寝る場合は、抱き枕を使用するなどして、肩関節を安定させましょう。


これらのアドバイスを参考に、日常生活を見直すことで、再発のリスクを減らすことができます。整骨院でのケアと並行して、日常生活での注意を心がけることで、より効果的に再発を予防することができます。


まとめ:肩関節周囲炎の再発を防ぎ、快適な生活を送るために


肩関節周囲炎は再発しやすい病気ですが、適切な対策を講じることで、再発のリスクを減らすことができます。日常生活での注意、自宅でのストレッチ、整骨院でのケアなどを組み合わせ、肩の痛みを気にせず、快適な生活を送りましょう。


まず、日常生活では、正しい姿勢を保ち、長時間同じ姿勢を続けないように心がけましょう。また、肩を冷やさないように保温にも気を配りましょう。


自宅では、肩甲骨を意識したストレッチや、肩回りの筋肉をほぐすストレッチをdailyに行いましょう。無理のない範囲で、ゆっくりと行うことが大切です。


整骨院では、肩関節の状態を専門的に評価し、一人ひとりに合わせた施術を行います。手技療法や物理療法、運動療法などを組み合わせ、痛みの緩和と機能回復を目指します。


これらの対策を総合的に行うことで、肩関節周囲炎の再発リスクを大幅に減らすことができます。自由が丘や都立大学周辺にお住まいの方は、お近くの整骨院に相談してみてはいかがでしょうか。専門家のアドバイスを受けながら、肩の痛みを気にせず、快適な生活を送りましょう。


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出典・間接引用


くりた整骨院

四十肩・五十肩は自然に治る?原因と改善法を浦安市のくりた整骨院が解説|早めのケアで再発予防を


フロンティア整骨院・鍼灸院グループ

肩関節周囲炎 | 原因と対処法

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