坐骨神経痛でも快適!デスクワーク悪化を防ぐ方法とおすすめ対策
- 4月21日
- 読了時間: 9分

坐骨神経痛に悩むデスクワーカー必見!座り方を工夫し、症状悪化を防ぎ、快適な作業環境を実現する方法をご紹介します。
整形外科で8年間勤務して、専門学校で非常勤講師をしながら整骨院,整体院をしている医療従事者が詳しく解説します。
この記事の監修者情報

資格:柔道整復師 (整骨院を開業できる国家資格)
柔道整復師専科教員(大学、専門学校の柔道整復師科で講義することができる資格)
NSCA CSCS(全米ストレングス・コンディショニングスペシャリスト)
経歴
2010~2015年 医療法人堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック
2015~2017年 医療法人TSC タケダスポーツクリニック
2018~現在 よし姿勢&スポーツ整骨院・整体院
2014~2017年 福岡医療専門学校 非常勤講師
2015~2023年 九州医療専門学校 非常勤講師
2024~現在 福岡医健・スポーツ専門学校 非常勤講師
目次
・坐骨神経痛の基礎知識
・デスクワークでの姿勢が悪影響
・長時間の座位が血行不良を招く
・正しい姿勢を意識する
・こまめな休憩とストレッチ
・お尻のストレッチ
・ハムストリングスのストレッチ
・ウォーキング
・椅子選びのポイント
・温める
・専門家への相談
坐骨神経痛とは?デスクワークで悪化する原因
坐骨神経痛の基礎知識
坐骨神経痛は、お尻から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫されることで起こる痛みやしびれです。この神経は、腰椎から出て骨盤を通り、太ももの後ろ側を通って足先まで繋がっています。そのため、坐骨神経が圧迫される場所によって、痛みやしびれの出る場所が異なることがあります。
長時間のデスクワークは、同じ姿勢を続けることで筋肉が硬くなり、神経を圧迫しやすいため、症状を悪化させる原因となります。特に、座りっぱなしの状態は、腰やお尻の筋肉に大きな負担をかけ、坐骨神経への圧迫を強める可能性があります。
日頃から正しい姿勢を意識し、適度な運動やストレッチを取り入れることが重要です。また、体重増加も坐骨神経痛を悪化させる要因となるため、体重管理にも気を配りましょう。

デスクワークでの姿勢が悪影響
猫背や前かがみの姿勢は、骨盤が後傾し、坐骨神経を圧迫する原因になります。骨盤が後傾すると、腰椎の自然なカーブが失われ、腰椎や椎間板への負担が増加します。その結果、坐骨神経が圧迫されやすくなり、痛みやしびれが生じます。
また、足を組む、浅く腰掛けるなどの姿勢も、骨盤や腰に負担をかけ、坐骨神経痛を悪化させる可能性があります。足を組むと、左右の骨盤の高さが変わり、身体のバランスが崩れます。浅く腰掛けると、腰椎を支える筋肉が十分に働かず、腰への負担が増加します。
これらの姿勢は、長時間続けることで坐骨神経痛を慢性化させるリスクを高めます。定期的に姿勢を見直し、正しい座り方を心がけることが重要です。
長時間の座位が血行不良を招く
長時間座り続けると、お尻や足の血行が悪くなり、筋肉が硬くなります。血行不良は、筋肉への酸素供給を妨げ、筋肉の疲労を蓄積させます。筋肉が硬くなると、坐骨神経が圧迫されやすくなり、痛みやしびれを感じやすくなります。
また、血行不良は、筋肉や神経への栄養供給も滞らせ、組織の修復を遅らせる可能性があります。その結果、坐骨神経痛が治りにくくなることもあります。定期的に立ち上がって歩いたり、軽い運動をしたりすることで、血行を促進し、筋肉の柔軟性を保つことが重要です。加圧ソックスなどを活用して、足の血行を改善するのも有効な手段です。
デスクワーク中の坐骨神経痛を悪化させない座り方
正しい姿勢を意識する
椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をつけ、骨盤を立てるように意識しましょう。骨盤を立てることで、腰椎の自然なカーブを保ち、腰への負担を軽減することができます。背もたれは、腰椎をしっかりとサポートできるものが理想的です。
モニターは目線の高さに調整し、首や肩に負担がかからないようにします。モニターが低すぎると、猫背になりやすく、首や肩の筋肉が緊張してしまいます。必要に応じて、モニターの高さを調整できる台などを活用しましょう。
また、キーボードやマウスの位置も、肩や腕に負担がかからないように調整することが重要です。肘が90度になるように、机の高さや椅子の高さを調整しましょう。

こまめな休憩とストレッチ
30分~1時間に一度は立ち上がり、軽いストレッチやウォーキングをしましょう。
長時間同じ姿勢を続けると、筋肉が硬くなり、血行が悪くなります。定期的に立ち上がって体を動かすことで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することができます。特に、お尻や太もものストレッチは、坐骨神経の圧迫を和らげる効果があります。
椅子に座ったままできるストレッチや、立ったままできるストレッチなど、手軽にできるものをいくつか覚えておくと便利です。
例えば、椅子に座って片足を伸ばし、つま先を上に向けた状態で体を前に倒すストレッチは、ハムストリングスを効果的に伸ばすことができます。また、立った状態で、片足を後ろに引き、お尻を突き出すようにしてストレッチするのも効果的です。
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おすすめのストレッチ&エクササイズ
お尻のストレッチ
仰向けに寝て、片方の膝を抱え、胸に引き寄せるようにストレッチします。このストレッチは、お尻の筋肉である梨状筋を効果的に伸ばすことができます。梨状筋は、坐骨神経の近くを通っており、硬くなると坐骨神経を圧迫する原因となります。
ストレッチする際は、ゆっくりと息を吐きながら、筋肉が伸びるのを感じましょう。反対側も同様に行いましょう。左右交互に数回繰り返すことで、お尻全体の筋肉を柔軟にすることができます。ストレッチ中に痛みを感じる場合は、無理に伸ばさず、痛みを感じない範囲で行いましょう。

ハムストリングスのストレッチ
椅子に座り、片足を伸ばして、つま先を上に向けます。ハムストリングスは、太ももの裏側にある筋肉で、硬くなると骨盤を後ろに引っ張り、坐骨神経を圧迫する原因となります。つま先を上に向け、膝を軽く曲げることで、ハムストリングスをより効果的に伸ばすことができます。
そのまま体を前に倒し、太ももの裏側を伸ばします。体を倒す際は、背中を丸めず、腰から曲げるように意識しましょう。反対側も同様に行いましょう。左右交互に数回繰り返すことで、ハムストリングス全体の柔軟性を高めることができます。

ウォーキング
ウォーキングは、血行を促進し、筋肉をほぐす効果があります。歩くことで、全身の筋肉が活動し、血流が改善されます。特に、お尻や足の筋肉を動かすことで、坐骨神経への圧迫を和らげる効果が期待できます。痛みがない範囲で、無理のない距離を歩きましょう。
ウォーキングの際は、正しい姿勢を意識し、背筋を伸ばして、腕を大きく振って歩きましょう。ウォーキングシューズを履き、足への負担を軽減することも重要です。毎日続けることで、坐骨神経痛の改善に繋がるだけでなく、全身の健康維持にも役立ちます。
その他の対策と注意点
椅子選びのポイント
背もたれが高く、ランバーサポートが付いている椅子を選びましょう。ランバーサポートは、腰椎を正しい位置で支え、腰への負担を軽減する効果があります。背もたれの高さは、肩甲骨をしっかりと支えることができるものが理想的です。座面の高さや奥行きも調整できるものがおすすめです。
座面の高さは、膝が90度になるように調整し、座面の奥行きは、お尻と背もたれの間にこぶし一つ分の隙間ができるように調整しましょう。
アームレストも、腕を自然な位置で支えることができる高さに調整することが重要です。これらの調整機能を活用することで、自分に合った最適な座り心地を実現することができます。
温める
カイロや湯たんぽなどで、お尻や腰を温めると、血行が促進され、筋肉がほぐれます。温めることで、血管が拡張し、血流が改善されます。血流が改善されると、筋肉や神経への酸素供給が促進され、痛みやしびれが和らぎます。
特に、冷えやすい冬場は、積極的に温めるようにしましょう。入浴も、全身を温める効果があり、坐骨神経痛の緩和に役立ちます。ただし、低温やけどには注意が必要です。カイロや湯たんぽを使用する際は、タオルなどで包み、直接肌に触れないようにしましょう。

専門家への相談
痛みが続く場合は、整形外科や整骨院などの専門家に相談しましょう。専門家は、症状の原因を特定し、適切な治療法を提案してくれます。自己判断で放置すると、症状が悪化する可能性もあります。適切な治療やアドバイスを受けることで、早期改善につながります。
整形外科では、レントゲンやMRIなどの検査を行い、骨や神経の状態を確認することができます。整骨院では、手技療法や電気治療などを行い、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することができます。どちらの専門家も、患者の状態に合わせて、最適な治療プランを立ててくれます。
まとめ|快適なデスクワークのために
坐骨神経痛があっても、正しい座り方やストレッチ、エクサジェル製品の活用などで、デスクワークを快適に過ごすことができます。日々のケアを心がけ、痛みのない生活を目指しましょう。まずは、日頃の姿勢を見直し、正しい座り方を意識することから始めましょう。そして、定期的なストレッチや運動を取り入れ、筋肉の柔軟性を保つようにしましょう。
エクサジェル製品は、体圧分散性に優れており、お尻や腰への負担を軽減してくれます。これらの製品を上手に活用することで、より快適なデスクワーク環境を構築することができます。
もし、痛みが続く場合は、専門家に相談し、適切な治療を受けるようにしましょう。これらの対策を総合的に行うことで、坐骨神経痛に悩まされることなく、快適なデスクワークを送ることができます。
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出典・間接引用
みどりヶ丘整骨院
デスクワークでもできる!坐骨神経痛 予防のための3つの簡単習慣
EXGEL SEATING LAB
坐骨神経痛を悪化させないための座り方は?









