佐賀市で腰痛専門、よし整骨院です。
皆さんは、自分の体の硬さを実感したことはありますか?
すべての競技者は適度な柔軟性が必要です。適度な柔軟性があると、プレーの質を高め、力を発揮し、長く現役を続けることにもつながります。
例えば股関節。短距離の選手であれば、前後のストライドを広げることでスピードが上がり、テニス選手であれば横のストライドを広げることで、ボールを拾える範囲が拡大します。このように柔軟性の向上は怪我のリスク軽減だけではなく、プレーの質を磨き、良い結果を残す体作りにも欠かせないのです。
逆に言うと、柔軟性の低下はプレーの質の低下につながります。
1.柔軟性が高いとどんなメリットがあるの?
📷スポーツでは柔軟性が高ければ不意に起こる衝撃を柔軟に吸収することができ、関節の可動範囲を超えて発生するねんざや肉離れを防ぐなど、けがを予防する効果を期待できる。
また関節の可動域が広ければ、手足の動きに加速度が加わり、より速いボールを投げたり、より強いキックを放つことができるため、高いパフォーマンスを発揮することも可能。
📷例えば①野球では、関節の可動域が広い選手の場合、狭い選手よりも後ろまで振りかぶることができるため、腕を振る距離が長くなりボールに加速度をつけて投げることが可能なためより遠くへ・速いボールを投げられる。
②サッカーでは、股関節が柔らかい選手の場合、狭い選手よりも後ろまで振りかぶることができるため、足を振りかぶる距離が長くなり強いボールを蹴ることができる。
このように柔軟性があると、プレーがしやすくなったり、ケガ(肉離れなど)のリスクが減ります。
まずはご自身の体の硬さを確認してみましょう!!
①ハムストリングス(太ももの裏)…足上げをして約80°上がるとBEST!
② 腸腰筋・殿筋(股関節の可動域に関与)…足を抱え込んだ際、太ももが胸につくのがBEST!(反対の膝が上がってもNG!)
③ 胸、背中の硬さ…横向きに寝て回旋した時に肩が床につくのがBEST!
④大腿四頭筋(太ももの前)…うつ伏せに寝て膝を曲げた時に踵がお尻に着くのがBEST!
⑤ FFD(体後面全体の柔軟性)…前屈で手が床につくのがBEST!
①ハムストリングス ②腸腰筋・殿筋 ③胸・背中周り
④大腿四頭筋 ⑤FFD
いくつ当てはまりましたか?五つの項目がしっかりできるように目指しましょう!
各症状にきくストレッチの方法をお渡ししています。ご興味あればどうぞ!
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