こんにちは!よし整骨院です。
今回のテーマは・・・「朝食に納豆効果」について書いていきますね。
朝食に納豆を食べる5つの効果とは?
朝食に納豆を食べると5つの効果があります。
□血糖値の上昇が穏やかになる
□満腹感が持続する
□血圧を下げる
□血液をサラサラにする
□便秘を解消する
このような効果がたくさんあるので意識して朝食に納豆を食べるようにしましょう。
近年、納豆が健康にいいとテレビや雑誌でよく見かけるようになりました。
日本ならではの伝統食の納豆は、健康にいいけれど、効率的な食べ方があるってことはご存知でしたか?
ということで、納豆の食べ方、おさえてほしい3つのポイントをご紹介します。
①基本は常温!食べる前に納豆を冷蔵庫から出しておく
食べる直前に冷蔵庫から出している方も多いのではないでしょうか?
実は、冷蔵庫に入っている冷えた納豆は納豆菌が眠っている状態なんです。
冷えた納豆を食べると効果があまりないことがわかっています。
その対策として、食べる20分から30分くらい前に冷蔵庫から出して常温に戻しておいて食べるようにしましょう。
常温にすることによって、眠っていた納豆菌が起きて活動し始め、ナットウキナーゼやレシチンが増えていきます。
血液中の血栓を溶かす作用と、できにくくする作用があり、血液をサラサラにするなどと言われています。
そのため、心筋梗塞や脳梗塞などの予防に適しています。
②粘らせる!タレや薬味を入れるタイミングは、混ぜたあと
まず最初にタレやネギを入れてから混ぜる方、多いのではないでしょうか?
しかし、それでは納豆のまわりをタレが包んでしまうので粘らなくなるんだとか。
納豆は粘らせることが大事なんです。
粘らせることによって、ナットウキナーゼは増えませんが、栄養や糖タンパクが増え、
胃酸からナットウキナーゼを守ってくれるそうです。
まずは、何も入れずに30~50回ほど混ぜましょう。次にタレや薬味を入れます。
そして、さらに混ぜるとうまみ成分のグルタミン酸などが増えることにより美味しさもアップします。。
”美味しさの目安は、納豆の糸が切れるようになったら”とも言われているそうです。
時間があれば、お友達や家族といろんな回数を試してみても楽しいかもしれませんね。
③熱いご飯に載せるのはNG!?さましたご飯で生きた納豆菌を摂る
ホカホカの白ごはんに、納豆をのせて食べるとおいしいですよね。
炊きたてのアツアツご飯と、納豆。
想像するだけでおいしそうな最強の組み合わせですね。
しかし、栄養面からいうと、もっといい食べ方があります。
納豆に含まれる血液をサラサラにするナットウキナーゼは、熱に弱く、温かいものに合わせると減少します。
その栄養素をしっかりと補給できるようにしないとせっかく摂った栄養素がもったいないですよね。
そうならないために食べるときは、①ご飯にのせず別々に食べる ②ご飯を少し冷ましてから納豆をのせるようにしましょう。
ごはんは冷えているほど、納豆菌は死にません。
このようにちょっとしたところに落とし穴があります。効果が薄れないように家族や友人同士で情報供給しあうのもよいかもしれませんね。
体の不調は食事面から起こることがあります。
血液がサラサラでなくドロドロなるなど、血流が悪くなり筋肉が硬くなり、肩コリや腰痛、頭痛などの症状が出てきます。
そうならないためにも食事面から見直すのもよいですね。
そのような腰痛、頭痛に悩まされたらよし整骨院・整体院に起こし下さいね!
佐賀市 腰痛、頭痛が得意な整骨院 よし 整骨院・整体院でした。
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