こんにちわ 佐賀市 よし整骨院です。
皆さんは、この季節に流行りに流行りまくっている物と言えばなんだと思いますか?
・・・・・・・・・そうインフルエンザです。
今回はそのインフルエンザについてと予防についてお伝えしていきます。
インフルエンザにかかったことはありますか?今年もインフルエンザの本格的な季節到来です。インフルエンザは例年12月から3月にかけて大流行します。
ウイルスが体内に入ったことを「感染」と呼び、症状が現れたら「発症」と呼ばれます。
インフルエンザウイルスは、約1~3日間の潜伏期間があり、その期間にインフルエンザウイルスは人間の体内に侵入してから、増殖を始め、その数を増やしていきます。 その数がどんどん増えていくことで、インフルエンザによる具体的な症状が現れ始めます。
この潜伏期間には基本、自覚症状がありません。
しかし、ウイルスが増殖していくにつれ、少しずつ症状が現れてくる可能性があります。
その状態の時に、「もしかしたらインフルエンザかも?」と感じる場合があります。 潜伏期間中にインフルエンザによく似た軽い症状を感じたら、インフルエンザ発症の前兆かもしれません。しかし、前兆を感じたからとして、必ずしも発症するとは限りません。
発症から1~3日は全身症状が現れます。
・38℃以上の高熱
・筋肉痛、関節痛、頭痛、腰痛など
・全身倦怠感
・食欲不振
などの全身症状が現れます。
その後、やや遅れて約3~5日で呼吸器症状が現れます。
・咳
・喉の痛み
・鼻水
などの呼吸器症状が現れます。
重症化すると、気管支炎や肺炎などを併発して重症化しやすい大変危険な病気です。
インフルエンザの大流行を防ぐためにも、正しい知識や予防方法を知ってしっかり対策をしていきましょう。
インフルエンザウイルスはどうやって人から人へ感染する?
①飛沫感染
飛沫感染とは…ウイルス感染者の咳やくしゃみによって,ウイルスが周囲に飛びます。その飛沫の数は約200万個,咳で約10万個と言われています。感染者からおよそ1~1.5mの距離であれば,直接に周囲の人が鼻や口から吸い込みウイルスの感染が起こります。
②接触感染
接触感染とは…ウイルス感染者との握手などの直接的な接触による「直接接触感染」と,手すりやつり革,ドアノブなどに触れることにより,その表面を介して感染する「間接接触感染」があります。
インフルエンザが流行中の時期は、不特定多数の人が触れる場所はウイルスに汚染されている可能性が高いと考えておいた方が良いです。
インフルエンザから身を守る!!本当に意識しておきたい予防法
基本の手洗い正しく、こまめに、丁寧に!
インフルエンザをはじめ感染症の多くは、やはり手を介して体内に侵入すると言われており、「手洗い」がとても重要になってくるのです。
帰宅後や食事前だけでなく、外出先や公共交通機関などで不特定多数の人が触れるようなものに触れた後は可能な限りこまめに行う事が大切です。
① 水道水を手を濡らす
② 石鹸をしっかり泡立てる
③ 手のひら,手の甲を洗う
④ 指と指の間をこするようにして洗う
⑤ 親指を反対の手でつかんで洗う
⑥ よくこすって、指先、爪の間も洗う
⑦ 手首を洗う
⑧ 流水で洗い流し、綺麗な乾燥したタオルで拭く
インフルエンザになり、一日中寝込むと思います。そうなると身体を動かさなくなり硬くなります。なるべく寝返りをうったり工夫することで腰痛や身体の硬さに対策できるます。
筋肉が硬くなると腰痛や頭痛の原因になります。
インフルエンザが治ったかと思ったら次は腰痛、頭痛、背中の痛みなどの症状が出ないように工夫しましょう。
あとは、室内にウイルスが充満しないようにこの季節、外は寒いかもしれないですが、 出来るだけ室温を20℃~25℃、湿度を50~60%程度(加湿器など)にしましょう。1~2時間に1回は換気しましょう。
これからまだまだ注意しなければならないのでインフルエンザ、風邪、腰痛や頭痛にも気を付けましょう。
あなたが、腰痛、頭痛、骨盤の歪み、首の痛みなどでお悩みでしたら、是非一度「よし整骨院」までお越し下さいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
よし整骨院は腰痛、頭痛、交通事故の専門家
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