こんにちは! 佐賀市 よし整骨院です。
冬に大流行するインフルエンザは大丈夫でしたか?
次は、これからの季節、流行する「花粉症」についての対策や予防についてお伝えしていきます。ぜひ、参考にして花粉症にならない体づくりをしていきましょう。
花粉シーズンの飛散時期は2月上旬に九州北部や中四国からスタートします!!まさに今の時期が花粉症の季節到来です!
今年の花粉は、四国は例年並みで、九州は例年並みか多めとなりそうです。
2月上旬は、九州北部や中四国から、スギ・ヒノキによる花粉シーズンが始まる見込みです。
今年は、高温・多照などの花粉を作る花芽が多く育つ気象条件が揃うため、多くなる予想です。
花粉症の方で飛散が多い地域にお住まいの方,あるいは旅行等お出かけの際はしっかり対策
しましょう。
<大人になっても突然発症することも>
①アレルギー体質である
アトピー、食物アレルギー、喘息など一般的にアレルギー体質の傾向が強い人は、花粉症にかかりやすいと言われています。
ハウスダストにアレルギーがある子供の70~80%が花粉症があり、明らかなアレルギーと花粉症の関係も報告されています。
②生活習慣が乱れている
コンビニやインスタント食品、ファーストフード、スナック菓子など,こういったものには添加物も多く、アレルギーへの影響は大きく関係してきます。他にも、睡眠不足やストレスなどの不規則な生活も自律神経が乱れ、免疫機能が低下してアレルギーになりやすい原因になります。
③空気の悪い場所で生活
交通量が多い所やコンクリートの建物が密集している気密性の高いマンションに住んでいる。またはビルなどで生活、働いている人は要注意です。 実際に花粉の飛散数が多いけど空気の綺麗な地域より、飛散数が少ないけれど大気が汚染されている地域の方が花粉症を訴える人が多いケースがあります。
対策
花粉から身を守るには徹底して花粉を「寄せ付けない」「吸い込まない」ことが基本!
①マスク、帽子などを着用する
②服は花粉がつきにくいツルツルとした素材のものを選ぶ
③髪をコンパクトにまとめ、花粉が髪につかないようにする
④車の通風口は、花粉の侵入を防ぐために閉じておく
⑤家のドアや窓の開け閉めは必要最低限にし、こまめに拭き掃除をする
⑥家に入る前は、玄関先で衣服や髪、持ち物についた花粉をできるだけはらう
⑦外出から家に帰ったら手、目、鼻を洗いうがいをする
食事から花粉症を予防・改善させよう
<鼻や目の粘膜を保護する>
鼻や目の粘膜が刺激され起こるため、粘膜が過敏すぎる人は発症しやすくなります。粘膜の表面はムチンという物質で覆われているため粘膜を保護、修復する効果のあるムチンを摂りましょう!
<ヒスタミンを調節する>
アレルギー症状は、体内に侵入した異物を排除しようとヒスタミンが過剰に分泌されることで引き起こされます。
ヒスタミンの分泌を抑制・調節するポリフェノールを意識して多く摂ることが効果的とされています。
<ムチンを多く含む食品>
なめこ、レンコン、モロヘイヤ、もずく、オクラ、里芋、山芋
<ヒスタミンを抑制する主な食品>
シソ、玉ねぎ、トマト缶、レンコン、大豆、甜茶、ブルーベリー
あなたが、腰痛、頭痛、骨盤の歪み、首の痛みなどでお悩みでしたら、是非一度「佐賀市よし整骨院」までお越し下さいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
佐賀市 よし整骨院は腰痛、頭痛、交通事故の専門家
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