よし 整骨院

2019年1月13日3 分

ケガが治らないのは食事のせい? 佐賀市 腰痛 スポーツ 交通事故専門

いつもケガを繰り返してしまう、なかなかけがが治らない。

炎症がなかなか取れないから、骨が早くできない、靭帯の治りが悪いから、

それもあるかもしれませんが、もしかしたら、ケガが治りにくい習慣があるかもしれません。

我々は治療家は骨や、筋の専門化ですが、体の専門家でもありますが、

違った面からみてみると、症状も、心も変わることがありますよ。

だまされたと思ってみてみてください。

食事のところをご紹介します。

栄養バランスの偏った食事をしていませんか?

不健康な食事をしていると、思わぬ体のトラブルに悩まされる危険があります。

■3食しっかり 早食い禁止

──学生の食生活の問題点は・・・

朝昼晩、3食しっかり食べない高校生が多いです。朝、電車に間に合わない!時間がない!などいろいろあると思います。

朝昼晩の食事を取ることは正しい食生活の基本。

おにぎりと菓子パンを一緒に食べる、ラーメンにチャーハンを付ける、などの「炭水化物+炭水化物」の食事は、高校生は大好物ですよね。

私も高校生の時によくしていました。時にはカレーライスに、カレーパンとかね………

今思えば、おかしな組み合わせですね。

塩分や糖分が多く、体に悪い食事なので気をつけてください。

そして食事中は、胃に負担のかかる早食いをせず、消化を良くするために、よくかんでゆっくり食べましょう。

噛む回数は、時代とともに減っていっており、現在の日本人の平均咀嚼回数は、一食あたり約600回と言われています。

時代をさかのぼると、江戸時代には一食あたり約1000回、鎌倉時代は3000回も噛んでいたとされています。

なぜ、噛む回数が減ったかというと昔に比べて食べ物が柔らかくなり、食べやすくなったからです。なので、噛む回数は減っているのです。

噛むことで、唾液の分泌が盛んになりガンの予防や免疫アップにもつながります。

「朝食抜き」や「深夜の間食」は、どう改善すればいいのか。

朝はバタバタして、食べたくない気持ちもわかりますが、バナナやヨーグルトなど食べれるとBESTです。

少し口に含むことから始めて、習慣にしていきましょう。まずは何かを食べるということからスタートですよ。

深夜の間食は、夜9時以降は食べないのが理想ではあります。 しかしお腹がすいてしまうこともありますよね。人間だもの・・・

ただし、注意が必要です。

夜寝る前の糖質は、エネルギーにはならずに、脂肪として蓄えられてしまいます。

たべるなら、蛋白質をとりましょう。

疲労しているからだ、スポーツや仕事で痛めつけた体を回復させる材料は、糖質でも脂肪でもなく蛋白質です。

ゆで卵が腹もちがよく、わたしもよく食べています。試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

佐賀市 腰痛、頭痛が得意な整骨院 よし 整骨院・整体院でした。

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